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J-GLOBAL ID:201802218811600895   整理番号:18A0857846

Sr_5Os_3O_13:温度依存電荷分布を示す混合原子価オスミウム(V,VI)層状ペロブスカイト変異体【JST・京大機械翻訳】

Sr5Os3O13: a mixed valence osmium(v,vi) layered perovskite variant exhibiting temperature dependent charge distribution
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号: 17  ページ: 5968-5976  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二成分から合成された新しいSr_5OS_3O_13は,いくつかの珍しい特徴を示す。その結晶構造は,ペロブスカイト型構造の前例のないカットアウトに対応する準2Dポリオキソアニオンにより支配され,そこでは,コーナー共有(OsO_6)八面体が凝集し,テラス状スラブを形成する。Os5+/Os6+混合原子価酸化物は特定の電荷秩序化スキームを示した。公式単位当たりの一つのオスミウム原子(Os1)は調べた全温度範囲で5+の原子価状態にあり,一方,二つの残りのサイト(Os2AとOs2B)は高温で完全な電荷無秩序を示し,平均電荷5.5+をもたらした。しかし,後者は明らかに冷却における連続的な電荷秩序化の過程を起こす。完全電荷秩序は,T_(Neel)=170Kで反強磁性秩序状態への相転移と同時に確立されるように見える。この種の温度依存性連続電荷秩序化は温度による構造変化とT_(Neel)上の常磁性応答の変化によって反映される。磁気と電荷秩序化自由度の間の密接な相互作用を無視することは,洗練された分光法と(中性子)回折技術の適用を必要とするであろう。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  鉄の錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 

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