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J-GLOBAL ID：201802218818092851   整理番号：18A0034289

タイセイヨトウとその製品を迅速に同定するSYBR Green蛍光PCR法を確立した。【JST・京大機械翻訳】

A new SYBR Green fluorescent PCR method for rapid identification of Gadus morhua and its products

著者 (5件)： Sun Xiaofei (遼寧出入境検験検疫局,遼寧 大連,116001) ,  Jiang Dan (遼寧出入境検験検疫局,遼寧 大連,116001) ,  Wan Chao (遼寧出入境検験検疫局,遼寧 大連,116001) ,  Liu Shuyan (遼寧出入境検験検疫局,遼寧 大連,116001) ,  Wu Bin (遼寧出入境検験検疫局,遼寧 大連,116001)
資料名： Dongbei Shi Daxuebao. Ziran Kexue Ban  (Dongbei Shi Daxuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 49  号： 3  ページ： 127-130  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2892A  ISSN： 1000-1832  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タイセイヨウサケのCoxI配列の比較分析により、配列の差異においてタイセイヨトウの特異的なプライマーを設計し、タイセイヨトウのSYBR Green蛍光PCR定性検査方法を確立し、プライマー特異性と感度分析を行った。結果は以下を示した。検出されたタイセイヨトウのサンプルと49の他の動植物サンプルのDNAの中で、タイセイヨウササンプルのみが顕著に増幅され、6回の平行反応のCt値は23.216±0.113であった。5種類のタイセイヨタラ属のタラ属サンプルと44種類の一般的なその他の動植物、植物サンプルには明らかな増幅曲線がなかった。模擬サンプルの感度試験により、この特異的プライマーは0.01%の質量分率のタイセイヨトウ肉粉を検出するのに用いることができ、感度は0.06ng/μLに達することが分かった。市販タラの検出により、本方法は特異性が高く、敏感度が高く、食品中のタイセイヨトウの成分の真実性の鑑別に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 並発反応 ,  Salmo salar ,  食品 ,  肉粉 ,  *PCR法 ,  感度解析 ,  感受性試験 ,  DNA【核酸】 ,  定性分析 ,  *蛍光
準シソーラス用語： 質量分率 ,  特異性 ,  比較分析 ,  *SYBR Green , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Gadus morhua ,  SYBR Green real-time fluorescence PCR ,  CoxI

分類 (2件)： 魚類  (FH02020K) ,  動物性水産食品  (FJ13020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 同定 ,  蛍光 ,  PCR法