文献

J-GLOBAL ID：201802218828499555   整理番号：18A1828850

新生児重症胎便吸入症候群人工呼吸器併用肺サーファクタント治療の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and prognosis of neonatal severe meconium aspiration syndrome ventilator combined with pulmonary surfactant treatment

著者 (2件)： Chen Wenchao (鄂東医療集団黄石市婦幼保健院新生儿科,黄石,435000) ,  Cheng Hongbin (鄂東医療集団黄石市婦幼保健院新生儿科,黄石,435000)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 15  号： 3  ページ： 153-155  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児重症胎児糞吸入症候群(MAS)人工呼吸器併用肺サーファクタント(PS)治療の治療効果及び予後状況を研究する。【方法】2015年5月2017年6月に,著者らの病院に入院した新生児重症MAS患者112名を,対照群(56名)および研究群(56名)に割り付けた。対照群の患者は人工呼吸器人工呼吸治療を行い、研究群の患者は対照群の治療基礎にPSを連合応用した。両群の人工呼吸器パラメータ、血液ガス分析、炎症因子、合併症及び転帰を比較分析した。結果;併用群の平均気道圧(MAP)、吸入酸素体積分率(FiO2)、ピーク圧(PIP)及び上機時間は対照群より低く、統計学的有意差があった。治療後2h、12h、24h連合グループの二酸化炭素分圧(PCO2)とインターロイキン-10(IL-10)レベルは対照グループより高く、酸素分圧(PO2)とIL-8レベルは対照グループより低く、統計学的有意差があった。併用群の低酸素性虚血性脳症(HIE)、脳室内出血(IVH)及び死亡率は対照群より低く、統計学的有意差はなかった。併用群の人工呼吸器関連肺炎(VAP)と肺気漏の発生率は対照群より低かったが、統計学的有意差があった。結論:新生児重症MASは人工呼吸器とPS治療の併用による治療時間を短縮し、血液ガス分析を改善し、炎症反応を弱め、合併症と死亡リスクを降下し、予後に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *新生児 ,  *吸入 ,  *人工呼吸器 ,  *治療法 ,  *人工呼吸 ,  患者 ,  血液ガス分析 ,  *肺サーファクタント ,  死亡率 ,  病院 ,  炎症 ,  胎児
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： neonatal severe meconium aspiration syndrome ,  ventilator ,  pulmonary surfactant ,  blood gas analysis ,  inflam-matory response

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (11件)： 新生児 ,  重症 ,  胎便吸入 ,  症候群 ,  人工呼吸器 ,  併用 ,  肺サーファクタント ,  治療 ,  治療効果 ,  予後 ,  分析