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J-GLOBAL ID:201802218877019927   整理番号:18A0838720

TiCl_4/MgCl_2型Ziegler-Natta触媒により触媒されたイソプレンとブタジエンのtrans-1,4-立体特異性共重合 II 共重合動力学と機構【JST・京大機械翻訳】

Trans-1,4- stereospecific copolymerization of isoprene and butadiene catalyzed by TiCl4/MgCl2 type Ziegler-Natta catalyst II. Copolymerization Kinetics and Mechanism
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  ページ: 173-183  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不均一TiCl_4/MgCl_2-Al(i-Bu)_3Zieg-Natta触媒によるイソプレン(Ip)とブタジエン(Bd)の立体特異的共重合機構を本論文で初めて研究した。イソプレンとブタジエンの共重合動力学は,高cis-1,4単位を有する共重合体が初期段階で観察され,次に,trans-1,4/cis-1,4比が重合時間の増加とともに最終的に優勢なtrans-1,4-sequecncに徐々に増加することを明らかにした。Al/Ti比は,触媒効率,trans-1,4-隔離率およびブタジエン取り込み(F_Bd)に影響を及ぼした。異なる転化率とAl/Ti比で得られた共重合体を,80°Cから-20°Cへの段階的等温結晶化分別により一連の画分に分離した。主画分のtrans-1,4-単位百分率,trans-trans及びtrans-cis配置,ブタジエン-イソプレン(BI又はIB)ダイアド配列濃度,F_Bd,分子量及び分子量分布を1H NMR,13C NMR,TGA,GPC,DSC及びWAXD特性化により分析した。これらは異なる触媒立体特異性を有する活性中心の存在及び進化に対する強力な証拠を提供した。従って,不均一Zieg-Natta触媒系を用いたイソプレンとブタジエンの可能な活性中心とtrans-1,4立体特異的共重合機構を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 

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