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J-GLOBAL ID:201802218883443457   整理番号:18A1479483

エポキシドの開環アミノ分解のための強固な固体酸触媒としてのZr-MORのポスト合成【JST・京大機械翻訳】

Post-synthesis of Zr-MOR as a robust solid acid catalyst for the ring-opening aminolysis of epoxides
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 13503-13511  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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MORトポロジー(Zr-MOR)を有するジルコノケイ酸塩を,H-MORゼオライトの予備脱アルミニウムとその後のCp_2ZrCl_2の乾式含浸からの2段階ポスト合成戦略を用いて首尾よく調製した。組み込まれたZr種は主にMOR骨格中に孤立した四面体配位Zrの形で存在した。Zrの合成後の組込みの機構は,蒸気処理と酸処理によって発生した欠陥におけるCp_2ZrCl_2分子とシラノールの間の相互作用を含むことがわかった。Ti-及びSn-ケイ酸塩類似体と比較して,合成したZr-MORゼオライトは,触媒のLewis酸部位の影響,アミンの塩基性及び反応物分子の競争吸着に関連する,環境及び無溶媒条件下でエポキシドのβ-アミノアルコールへの開環アミノリシスにおいて高い活性及び位置選択性を示した。さらに,Zr-MORゼオライトは活性と位置選択性の損失なしに少なくとも5回再利用できた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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第4族,第5族元素の錯体  ,  電気化学反応  ,  その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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