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J-GLOBAL ID:201802218898492055   整理番号:18A1655076

全身性エリテマトーデス合併アテローム性動脈硬化と末梢血ビタミンDレベルの相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between Systemic Lupus Erythematosus Complicated by Artherosclerosis and Peripheral Blood Vitamin D Levels
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-3,25  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身性エリテマトーデス(systemiclupuserythematosus,SLE)患者の頸動脈内膜中膜厚さ(intima-mediathickness)を測定する。IMT)及び末梢血中の25-ヒドロキシビタミンD(25-HydroxyvitaminD,25-OH-D)レベル,ビタミンDとSLE合併アテローム性動脈硬化(atherosclerosis,AS)の相関性を検討した。方法:60例のSLE患者合併AS(SLE群)と30例の健康検査者(健康対照群)の頸動脈を超音波検査し、電気化学発光法を用いて患者末梢血25-OH-Dレベルを測定し、SLE合併AS患者と末梢血ビタミンDの相関性を分析した。【結果】1)SLE患者のAS発生率は,健康対照群より高かった(P<0.05)。2)SLE群(IMT陽性群及びIMT陰性群を含む)の25-OH-Dレベルは対照群より低く(P<0.05)、IMT陽性群の25-OH-DレベルはIMT陰性群より低かった(P<0.05)。3)SLE群のIMTは,血清25-OH-Dレベルと負に相関していた(r=-0.345,P<0.01)。結論SLE合併AS患者の末梢血25-OH-DレベルはASを合併しないSLE患者及び健康人より低く、SLE合併ASの形成と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  循環系の医学一般 

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