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J-GLOBAL ID：201802218944835319   整理番号：18A0720026

Hodoyi-3と4の経験に基づく生存性を考慮したマイクロ/ナノ/ピコ衛星の姿勢決定と制御システムに関する議論【JST・京大機械翻訳】

Discussions on attitude determination and control system for micro/nano/pico-satellites considering survivability based on Hodoyoshi-3 and 4 experiences

著者 (5件)： Nakasuka Shinichi (Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo, Hongo 7-3-1, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Miyata Kikuko (Department of Aerospace Engineering, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, 464-8603, Japan) ,  Tsuruda Yoshihiro (Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo, Hongo 7-3-1, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Aoyanagi Yoshihide (Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo, Hongo 7-3-1, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Matsumoto Takeshi (Department of Aeronautics and Astronautics, University of Tokyo, Hongo 7-3-1, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 145  ページ： 515-527  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ/ナノ/ピコ衛星技術の最近の進歩は,多くの大学が3軸安定化衛星を開発することを奨励している。3軸安定化は,種々のセンサ,アクチュエータ,制御ソフトウェアの適切な機能を必要とする高レベル技術であるので,多くの初期衛星は,太陽発電の不足や,予期せぬ姿勢制御システム性能のため,ミッションの初期段階を実現することができないので,それらの初期運用段階で失敗した。これらの結果は,衛星の姿勢決定と制御システム(ADCS)を適切に設計し,「衛星生存性」を考慮しないように設計することができる。例えば,いくつかのセンサやアクチュエータが期待できない場合でも,衛星は完全ではなくても,そのミッションのいくつかを生き残り実行できる。本論文は,様々な構成要素異常を受けたが,それらのミッションを完了することができる2014年に打ち上げられたHodooshi-3と4衛星の設計と軌道内操作の経験に基づいて,衛星生存性を考慮してADCSを実現する方法を論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 姿勢制御 ,  太陽光発電 ,  アクチュエータ ,  センサ ,  制御プログラム ,  *制御系 ,  *姿勢決定
準シソーラス用語： システム性能 ,  三軸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロサテライト ,  姿勢制御システム ,  衛星の生存性 ,  モード遷移

分類 (1件)： 操縦・制御系統  (QK05020Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 経験 ,  生存 ,  衛星 ,  姿勢決定 ,  制御システム ,  議論