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J-GLOBAL ID:201802218971033223   整理番号:18A1131379

単一陽極ワイヤ,P-10連続ガスフロー比例計数管を用いた10B_4C被覆アルミニウムハニカムの中性子感度【JST・京大機械翻訳】

Neutron sensitivity of 10B4C-coated aluminum honeycomb using a single-anode wire, P-10 continuous-gas-flow proportional counter
著者 (7件):
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巻: 898  ページ: 85-89  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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約10B_4C被覆アルミニウムハニカム試料の固有熱中性子検出効率を,単一陽極ワイヤ,P-10連続ガス流比例計数器を用いて測定した。アルミニウムハニカム試料は,直径が4.1275cm(15/8)で,厚さが1.27cmで,細胞サイズが1.5875mm(1/16)の六角形のセルで構成されていた。走査型電子顕微鏡を用いて測定した4.68±1.25μmの被覆厚さに対して,マグネトロンスパッタリングにより,10B_4C被覆を外部熱処理により適用した。50keVの低レベル識別器設定を用いて,固有の熱中性子検出効率は,80.7±0.5%の既知効率を有する4.0atm,5.08cm(2インチ)直径,15.24cm(6インチ)の長いReuter Stokes3He管に対して21.45±0.26%と測定された。MCNP6シミュレーションにより,50keVの低レベル識別器設定で4.68μmの約10B_4C被覆厚さに対して約24%の理論的固有熱中性子検出効率を得た。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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素粒子・核物理実験技術一般  ,  放射線検出・検出器 

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