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J-GLOBAL ID:201802219002883254   整理番号:18A1169869

炎症性腸疾患患者の食物不耐性の調査研究【JST・京大機械翻訳】

Food intolerance and dietary intervention in inflammatory bowel disease patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 311-315  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3950A  ISSN: 1673-534X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:炎症性腸疾患(IBD)患者の食物不耐性状況を分析し、患者の合理的な科学的な食事介入に根拠を提供する。【方法】2013年1月から2016年12月まで,上海第十人民病院で治療を受けた264例のIBD患者を選択した。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて、血清中の14種類のよく見られる食物アレルゲンの特異性IgG抗体を測定し、患者の単一食物と多種の食物に対する不耐性の状況を分析した。結果:潰瘍性大腸炎(UC)患者は10種類の食物に特異的なIgG抗体を産生し、クローン病(CD)患者は12種類の食物に対して特異的IgG抗体を産生した。UCとCD患者の2種類の食物不耐性率はそれぞれ27.14%と39.69%であり、35種類の食物不耐性率はそれぞれ15.71%と27.84%であった。IBD患者の食事介入後,IBD患者の生活の質アンケート(IBDQ)スコアは,特に食事介入の2か月と4か月後に改善した。患者の腸症状、感情機能と社会機能は著しく向上し、IBDQの総得点も明らかに増加(P<0.05)し、IBD患者の食物不耐性情況により合理的な飲食プランを制定した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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消化器の疾患  ,  消化器疾患の治療一般  ,  消化器の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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