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J-GLOBAL ID:201802219027387084   整理番号:18A1322183

久潟寧顆粒と白頭翁湯の併用による慢性非特異性潰瘍性結腸炎の治療効果の観察及び血清キチナーゼ-3様蛋白-1含有量に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effects observation of Jiuxiening granule combined with Pulasatilla decoction on ulcerative colitis and the content of serum YKL-40
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 1776-1781  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3720A  ISSN: 1002-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性非特異性潰瘍性大腸炎(CUC)の治療における「久潟寧」顆粒と白頭翁湯併用治療の臨床効果を観察する。方法:60例のCUC患者を無作為的に2群に分け、治療群30例は「久潟寧顆粒」と白頭翁湯併用治療を行い、対照群30例はメサラジン顆粒剤で治療した。8週間の治療後,2つの群の治療効果,TCM症候群の治療効果,および腸鏡下の粘膜治療効果を評価し,2群の症状スコア,疾患活動指数スコア(DAI),およびYKL-40を観察した。結果:臨床総合治療効果:治療群の総有効率は90.0%、対照群の総有効率は76.7%で、2群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。TCM症候群の治療効果:治療群の総有効率は90.0%で、対照群の総有効率は76.7%で、2群を比較すると、統計学的有意差があり(P<0.05)、治療群の治療効果は対照群より良好で、腸鏡下粘膜治療効果は良好であった。2群の治療後の症状総得点は本群治療前と比較し、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)が、2群の治療後の症状の総得点に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の治療後の主な症状の積分はみな低下し(P<0.05)、しかも治療群の治療後の下痢、中急後重症状の積分減少は対照群より良好だった(P<0.05)。2群のDAIスコアと本群の治療前を比較すると、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)が、2群の治療後の群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。2群の治療後血清YKL-40レベルは本群治療前と比較し、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)が、2群の治療後の群間比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器作用薬の臨床への応用  ,  消化器疾患の薬物療法 

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