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J-GLOBAL ID：201802219034909756   整理番号：18A0441354

ソフトウェア定義ネットワークにおけるリンク効用と交通を考慮した省エネルギー【Powered by NICT】

Link utility and traffic aware energy saving in software defined networks

著者 (2件)： Assefa Beakal Gizachew (Department of Computer Engineering, Koc University, Istanbul, Turkey) ,  Ozkasap Oznur (Department of Computer Engineering, Koc University, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BlackSeaCom  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)は,学界と産業界の両方から注目を獲得する新興のネットワークパラダイムである。ネットワークプロトコルの省エネルギー,異なるネットワーク技術のための研究されても最近SDNに行われている。本論文では,SDNの交通・エネルギー意識経路選定問題に対処し,リンク効用準拠発見的アルゴリズム,すなわちNSPとNMU,それらの応用における一般的だけでなくを提案し,省エネルギーと性能の間のトレードオフをバランスさせる。リンク利用情報に基づく交通とエネルギー意識経路選定問題のためのIP定式化を提案し,低,中,高交通量とネットワークトポロジーの実トレースを用いたアルゴリズムを評価した。NSPとNMUは平均経路長の観点から既存の解よりも優れていると最大37%の省エネルギーを達成することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *ネットワーク ,  定式化 ,  経路選定 ,  ネットワーク構造 ,  交通量 ,  *省エネルギー
準シソーラス用語： 経路長 ,  ネットワークトポロジー ,  発見的アルゴリズム ,  ネットワークプロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフトウェア定義ネットワーク ,  リンク ,  効用 ,  交通 ,  省エネルギー