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J-GLOBAL ID:201802219042594705   整理番号:18A0856332

除細動器ショックと客観的および主観的患者転帰に対するそれらの効果:無痛SST臨床試験の結果【JST・京大機械翻訳】

Defibrillator shocks and their effect on objective and subjective patient outcomes: Results of the PainFree SST clinical trial
著者 (13件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 734-740  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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装置測定活動と患者報告結果に対する植え込み型除細動器(ICD)ショックの影響は不明である。本研究の目的は,客観的行動データ(すなわち,装置ベース身体活動)および主観的患者報告結果(eg,クオリティオブライフおよびショック不安)に対するICDショックの急性および長期効果を分析することであった。無痛性スマートショック技術(SST)臨床試験には,単一または二重チャンバーICDまたは心臓再同期療法-除細動器装置を有する2770人の患者が含まれ,22±9か月間追跡された。参加者は,ライフの質(EuroQol-5D[EQ-5D]アンケート)とショック不安(フロリダショック不安尺度)をベースライン,2年間の訪問,およびICDショック後6か月間毎月測定した。毎日の身体活動データを内蔵装置加速度計から得た。平均日活動は,185.3±119.4分/日であった。活性はICDショック後に有意に減少し(P<.0001),~90日後に正常レベルに回復した。ICDショックはまた,クオリティオブライフの低下(EQ5-D健康スコア)およびEQ-5D不安スコアの増加と関連していたが,運動性,自己ケア,活動,または疼痛には影響しなかった。同様に,ショック不安(フロリダショック不安尺度)はショック患者で増加し,適切または不適切なショックデリバリーにかかわらず,24か月で有意に上昇した。ICDショックは,生活とショック不安の質の客観的,装置測定身体活動と主観的患者報告結果の両方に対し,長期にわたる有害な影響を有する。ICDによる患者の成功した管理は,臨床的に関連した行動および心理学的結果に注意を払い,回復を促進し,日常生活の活動に復帰することを必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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精神障害  ,  呼吸器疾患の薬物療法  ,  動物生理一般  ,  消化器の臨床医学一般  ,  腫ようの治療一般 

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