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J-GLOBAL ID:201802219044503308   整理番号:18A0041166

ラモトリジンとカルバマゼピンによる三叉神経痛治療の臨床効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical effect between Lamotrigine and Carbamazepine in the treatment of trigeminal neuralgia
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 20  ページ: 90-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】三叉神経痛の治療におけるラモトリジンとカルバマゼピンの臨床効果を調査する。方法:2014年7月から2016年7月までの首都医科大学付属北京北京病院で治療した120例の三叉神経痛患者を選び、乱数表法によってラモトリジン群とカルバマゼピン群に分け、各群60例に、それぞれラモトリジン、カルバマゼピン治療を行った。VASスコア,実験室検査指数,およびCSFの免疫グロブリンの変化を,2群間で比較した。結果:ラモトリジン群の治療後1、3カ月のVASスコアはカルバマゼピン群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ラモトリジン群の治療後の患者の脳脊髄液細胞計数と白血球数はカルバマゼピン群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ラモトリジン群の治療後、患者のIgG、IgA、IgM脳脊髄液の免疫グロブリンのレベルはカルバマゼピン群の患者より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ラモトリジンによる三叉神経痛の治療効果は顕著であり、明らかにカルバマゼピンより優れており、実験室検査結果の回復を促進し、疼痛を軽減し、脳脊髄液の免疫機能を改善し、臨床意義が大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用 
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