文献
J-GLOBAL ID:201802219080546954   整理番号:18A1129508

オリゴアニリンとナノカーボン膜の間のドーピング相互作用の化学的その場変調【JST・京大機械翻訳】

Chemical in situ modulation of doping interactions between oligoanilines and nanocarbon films
著者 (3件):
資料名:
巻: 676  ページ: 61-70  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0129B  ISSN: 0039-6028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カーボンナノチューブの電子特性は,種々の部分をドーピングすることにより一般的にカスタマイズされるが,ドーパントが存在する限り,修飾は永続的である。ここでは,環境刺激,特に酸化還元条件および酸と塩基への曝露を介して,代わりに切り替えることができるドーパントのファミリーを提示する。アニリンオリゴマはカーボンナノチューブに強固に付着し,他のドーパントにより容易に置換されず,または酸化状態において溶媒による洗浄を通して容易に置換されない。アニリンオリゴマーの還元型とは対照的に,それらの酸化型はカーボンナノチューブのp-ドーピングを引き起こす。同様に,アニリンオリゴマーの遊離塩基と塩化物塩の形は,カーボンナノチューブへのドーピングの影響によって識別できる。ドーピング状態のスイッチングは,X線光電子分光法,Raman分光法,特に電気的(膜抵抗),スイッチやセンサとしての応用を開くことができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  原子・分子のクラスタ 

前のページに戻る