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J-GLOBAL ID:201802219087167575   整理番号:18A0152364

酸素還元反応のためのPolyaniline@CNTs SPSからの高効率電極触媒【Powered by NICT】

A Highly Efficient Electrocatalyst Derived from Polyaniline@CNTs-SPS for the Oxygen Reduction Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 195-200  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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は酸素還元反応(ORR),電気化学的エネルギー変換および貯蔵デバイスにかなりの影響を持つ新規,低コスト,高効率電極触媒を開発するために極めて重要であり,燃料電池と金属-空気電池など。本研究では,スルホン化ポリスチレン(SPS)により均一な階層的構造を有する高活性窒素ドープ炭素を示し,カーボンナノチューブ(CNT)上のPANI被覆の分布,信頼性のある,制御可能な経路を用いて調製したを調節する。調製された電極触媒は,アルカリ媒体中でORRに対して優れた活性を示し,市販のPt/Cと比較して同等またはより優れた性能を示した。最適化された窒素ドープCNTは優れた安定性,耐久性,およびメタノール耐性を持つ0.1M KOH中で 0.83V(vs. RHE)の0.94V(対可逆水素電極(RHE))と半波電位(E_1/2)の開始電位(E_onset)を示し,燃料電池と金属-空気電池への有望な応用を示唆した。有意に改善された電気化学特性は,設計通りのPANI@CNTs SPS中のCNTsの表面に固定したユニークなSPS層は触媒を通して窒素部位の均一な分布に寄与することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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電気化学反応 
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