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J-GLOBAL ID:201802219152993478   整理番号:18A1932640

酸化グラフェン/Cu界面の原子および電子構造【JST・京大機械翻訳】

Atomic and electronic structure of graphene oxide/Cu interface
著者 (13件):
資料名:
巻: 665  ページ: 99-108  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0899A  ISSN: 0040-6090  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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X線光電子放出(XPS)と価電子帯分光法,光学的に刺激された電子放出(OSEE)測定,および電気泳動堆積(EPD)によるCu上に置かれた酸化グラフェン(GO)の密度汎関数理論に基づくモデル化の結果を報告する。EPD調製したGO/Cu複合材料のXPSスペクトルと調製したGO,強く還元したGO,純粋および酸化銅のXPSスペクトルの比較は,金属基板上の酸化銅様層の形成と同時にGOからの酸素含有官能基の部分的(C/O比まで)除去を実証した。OSEE測定は,対応するエネルギーギャップを有するGOからの寄与の不在と同時に,系における酸化銅相の存在を証明した。全ての測定は,銅表面のGO被覆の異なる厚さに対する結果の類似性を実証した。理論的モデル化は,GO層のエネルギーギャップの消失と同時に,2以下のC/O比と基板とGOの間のCu-O-C結合の形成の場合のみ,GOから銅基板への酸素含有官能基の移動の優先性を実証した。実験測定と理論計算の結果に基づいて,銅/GO界面に対する原子構造のモデルを,無ギャップGOにおけるC/O比が約2のCu/CuO/GOとして提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酸化物薄膜  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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