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J-GLOBAL ID:201802219181704038   整理番号:18A1381803

最適に制御された動脈高血圧症患者における24時間動脈硬化,中心血液動態および非アルコール性脂肪肝疾患に対する低(5mg)対高(20~40mg)ロスバスタチン用量の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Low (5 mg) vs. High (20-40 mg) Rosuvastatin Dose on 24h Arterial Stiffness, Central Haemodynamics, and Non-Alcoholic Fatty Liver Disease in Patients with Optimally Controlled Arterial Hypertension
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 393-400  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3628A  ISSN: 1570-1611  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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目的:動脈炎(AS)と非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)は,心臓血管疾患(CVD)の2つの関連,一般的,リスク予測因子である。低用量(5mg/日)対高用量(20~40mg/日)ロスバスタチンの大動脈弾性および中心血行動態に対する効果を,動脈高血圧(AH)患者におけるNAFLDと同様に評価した。【方法】最適に制御されたAHを有する40人の患者を,2つのロスバスタチン用量にランダム化し,6か月間追跡した。24時間ASをMobil-O-Graphによって評価し,心拍数(HR)増強指数(AIx75%)と中心血行動態に対して調整した(年齢と性別の調整)パルス波速度(PWV)を計算した。NAFLDの診断は,超音波に関する>5%の肝臓脂肪症と肝臓酵素の中程度に上昇した血清レベルに基づいた。結果:ロスバスタチンの両方の用量は,中心パルス圧(cPP),PWVおよびAIx75%(HRに対して調整)を正常値(年齢,性別およびHRに対して調整されたp=NS)に低下させた。肝臓酵素はNAFLDを有する患者において正常に減少したが,脂肪症は5mg/日用量と比較して20~40mg/日ロスバスタチン用量(p=0.01)によりより多く減少した。結論:ロスバスタチンの両方の用量は,ASに対して有益な効果を有した;高用量はPWVと中枢血液動態の減少においてより効率的であり,また,高用量はNAFLDの改善においてより効果的であった。AH制御が最適であり,脂質値が目標に達したならば,4つの他のCVD予測因子もまた扱われた。このような治療選択の臨床的利点を示すためには,より長期間の研究が必要である。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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