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J-GLOBAL ID：201802219185637194   整理番号：18A0843414

アミドキシム官能化磁性キトサンミクロ粒子へのウランとユウロピウムの収着【JST・京大機械翻訳】

Uranium and europium sorption on amidoxime-functionalized magnetic chitosan micro-particles

著者 (4件)： Hamza Mohammed F. (C2MA, IMT Mines Ales, Univ. Montpellier, Ales, France) ,  Hamza Mohammed F. (Nuclear Materials Authority, POB 530, El-Maadi, Cairo, Egypt) ,  Roux Jean-Claude (C2MA, IMT Mines Ales, Univ. Montpellier, Ales, France) ,  Guibal Eric (C2MA, IMT Mines Ales, Univ. Montpellier, Ales, France)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 344  ページ： 124-137  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気キトサン粒子をアミドキシム-グラフト化(FTIR分析,SEM-EDX分析,元素分析,X線回折(XRD),熱重量分析及び滴定)により成功裏に修飾した。pHの影響を調べ,U(VI)に対してpH4,Eu(III)に対してpH5で最適収着を示した。取込速度は比較的速く,平衡は60~90分以内に達した。そして,速度論的プロファイルは,擬二次速度方程式によって優先的に適合した。収着等温線はLangmuirとSips方程式によって等しく適合した。最適条件下で,最大収着容量は1.5mmol U g(-1)と2.47 mmol Eu g(-1)に達した。二成分溶液において,4.9に近いpHで,ウラニルは収着剤(高い選択係数)に富み,高い収着容量を維持した。Eu(III)収着に対する選択性はpH2.3で高いが,収着容量の減少を犠牲にした。金属イオンは0.5MのHCl溶液を用いて容易に迅速に脱着でき,30~90分はU(VI)の完全な脱着と約95%のEu(III)脱着を達成するのに十分である。収着と脱着性能は収着/脱着の5サイクルにわたってほぼ一定に維持される:収着剤は効率的にリサイクルできる。ウランは,堆積性dol石鉱石材料のアルカリ浸出液から回収することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱重量分析 ,  元素分析 ,  *官能化 ,  FTIR分光法 ,  *ウラン ,  収着剤 ,  *収着 ,  X線回折 ,  *微粒子 ,  *キトサン ,  pH依存性 ,  最適条件 ,  金属イオン ,  *ユウロピウム ,  塩酸 ,  脱着

著者キーワード (7件)： ウラニル(VI)イオン ,  Eu(III)イオン ,  アミドキシム化キトサン ,  収着等温線 ,  取り込み動力学 ,  脱着効率 ,  収着剤リサイクル

分類 (2件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (8件)： アミドキシム ,  官能化 ,  磁性 ,  キトサン ,  ミクロ粒子 ,  ウラン ,  ユウロピウム ,  収着