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J-GLOBAL ID：201802219198185185   整理番号：18A1082850

組換えヒト脳利ナトリウムペプチドと参附注射液の併用による急性心筋梗塞合併急性心不全の治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Effect of recombinant human brain natriuretic peptide combined with Shenfu injection in the treatment of acute myocardial infarction complicated with acute heart failure

著者 (5件)： Wang Huanyu (黒竜江省佳木斯市中心医院 心血管内科,154002) ,  Zhang Fuchen (黒竜江省佳木斯市中心医院 心血管内科,154002) ,  Zhang Limin (黒竜江省佳木斯市中心医院 心血管内科,154002) ,  Li Tingting (黒竜江省佳木斯市中心医院 心血管内科,154002) ,  Zhang Mingliang (黒竜江省佳木斯市中心医院 心血管内科,154002)
資料名： Bangbu Yixueyuan Xuebao  (Bangbu Yixueyuan Xuebao)
巻： 43  号： 1  ページ： 59-64  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3509A  ISSN： 1000-2200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者の急性心不全(AHF)の治療における組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(rhBNP)とShenfu注射の有効性と安全性を評価する。方法;AMI合併AHF診断基準と心源性ショックを除外した患者をランダムにrhBNP治療群(rhBNP群)とrhBNP併用参附注射液治療群(連合群)に分けた。2群の治療前後の血圧、心拍、尿量、呼吸困難程度、神経内分泌ホルモンレベルと心エコー図指標の変化及び臨床エンドポイントイベント、不良反応の発生率を比較する。結果;rhBNP群と比較して,併用群の拡張期血圧と心拍数は,有意差を示さなかった(P>0.05)。治療期間24時間の尿量はいずれも明らかに増加した(P<0.01)。呼吸困難(P<0.01)は明らかに改善した。神経内分泌ホルモンのレベルは明らかに低下し(P<0.01)、投薬後6ケ月で、連合グループのLVEFは明らかに上昇した(P<0.01)。LVEDDは軽度に低下し(P<0.05)、rhBNP群と比較して、併用群の低血圧の発生率は低かった(P<0.05)。収縮期血圧13090mmHg及び拡張期血圧8060mmHgの情況下で、2組の患者はすべて腎不全或いは元の腎臓機能不全の悪化がなかった。rhBNPは,AMIとAHF患者の神経内分泌ホルモンの活性化を効果的に抑制し,血行力学を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  BNP【ペプチド】 ,  腎不全 ,  心拍 ,  *ヒト ,  低血圧症 ,  安全性 ,  呼吸困難 ,  ホルモン ,  *急性心筋梗塞 ,  投与 ,  *治療法 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： *注射 ,  *急性心不全 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： myocardial infarction ,  heart failure ,  recombinant human brain natriuretic peptide ,  Shenfu

分類 (2件)： 心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (11件)： 組換え ,  ヒト ,  脳 ,  ナトリウム ,  ペプチド ,  注射液 ,  併用 ,  急性心筋梗塞 ,  合併 ,  急性心不全 ,  治療効果評価