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J-GLOBAL ID:201802219214567187   整理番号:18A1457841

左心耳容積と心房細動高周波アブレーション術後再発の関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship between left atrial appendage volume and recurrence of atrial fibrillation after radiofre- quency catheter ablation
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1481-1484  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:左心耳容積と心房細動(心房細動)の高周波アブレーション術後再発の関係を検討する。【方法】2014年6月2016年6月,鄭州大学第1付属病院の心血管内科で初めて心房細動を受けた患者66名を後ろ向きに分析した。患者の臨床資料を収集し、フォローアップを行い、フォローアップ1年の結果により、心房細動アブレーション術後再発群(n=18例)と未再発群(n=48例)に分けた。すべての患者は術前に64スライス螺旋CTスキャンを行い、左心房容積と左心耳容積を測定した。両群患者の一般資料、実験室検査、心臓カラードプラ指標、左心房CT指標の差異を比較し、多因子ロジスティック回帰分析を用いて、心房細動の高周波アブレーション術後の再発との関係を分析した。【結果】2群間で性別,年齢,高血圧症,冠動脈心疾患,血中脂質,左室駆出率に有意差はみられなかった(P>0.05)。再発群の左心耳容積と左心房容積は,非再発群より大きかった(P<0.05)。左心耳容積(OR=1.518,95%CI;1.1512.000、P=0.003)は心房細動術後再発の独立危険因子であり、左心耳容積は心房細動の高周波アブレーション術後再発のROC曲線下面積が0である。806(95%CI);0.6890.922,P<0.001)。結論:発作性心房細動或いは持続性心房細動に対して、大きな左心耳容積は心房細動再発の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 
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