文献
J-GLOBAL ID:201802219236111903   整理番号:18A1992464

胸壁における中心静脈ポート配置の静脈穿刺部位と合併症との相関はあるか?【JST・京大機械翻訳】

Is there any correlation between venipuncture sites and complications of central venous port placement in the chest wall?
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  ページ: 15-18  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3100A  ISSN: 2405-8572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中心静脈(CV)ポートは,長期静脈アクセスのための化学療法と非経口治療の不可欠な部分である。静脈穿刺部位と胸壁に置かれたCVポートの合併症と開存性の間に相関があるかどうかは依然として不明である。本研究では,胸部壁にCVポート留置を受けた260名の患者を遡及的にレビューした。それらを,静脈穿刺部位に従って,S(鎖骨下静脈)群とI(内頸静脈)群の2つの群に分割した。医療記録からデータを分析し,2群間の合併症の違いを検討した。すべての患者の間のイベントのない期間の中央値は,228日(範囲:5~1877)であり,累積的追跡調査期間は,97,176のカテーテル日であった。性別,年齢,肥満度指数(BMI),原発性疾患,インプラントの理由,糖尿病の既往歴,および処置的合併症の発生に関して,2群間に有意差はなかった。イベントフリー日数の中央値は,S群では200.0(6-1846),I群では246.0(5-1877)日であった。1,2および3年後のイベントフリーポートアベイラビリティの率は,S群ではそれぞれ84.6,74.0および66.5%であり,I群ではそれぞれ84.4,80.3および80.3%であり,2群間で有意差はなかった。CVポート留置の合併症は鎖骨下または頚静脈穿刺部位と相関しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る