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J-GLOBAL ID：201802219283199446   整理番号：18A1872292

モデル歪エネルギー法とウェーブレット変換法を用いた構造梁の損傷検出【JST・京大機械翻訳】

Damage Detection in Structural Beams Using Model Strain Energy Method and Wavelet Transform Approach

著者 (2件)： Ramesh Lanka (Mechanical Engineering Department, Gudlavalleru Engineering College, Sheshadri Rao Knowledge Village, Krishna District, Gudlavalleru 521356, Andhra Pradesh, India) ,  Srinivasa Rao Putti (Mechanical Engineering Department, Andhra University, Visakha Patnam 530003, Andhra Pradesh, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 9 P3  ページ： 19565-19575  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,歪エネルギー法とその空間ウェーブレット変換を用いた梁の表面亀裂の損傷同定法を研究した。レーザDoppler振動計(LDV)による固定自由境界条件下での損傷前後のモード形状を得るために,アルミニウム片持梁について実験的モード解析(EMA)を行った。小摂動は,梁における亀裂位置におけるノードの分離によって,電気放電機械(EDM)とシミュレーション亀裂を使用することによって作り出した。本研究の目的は,梁構造における表面亀裂の位置と定量化を同定するために,損傷指数法と空間ウェーブレット変換法を提示することである。有限要素解析(FEA)もこのアプローチにアクセスするために実行し,実験研究のための達成可能なプロセスを説明した。最初に,損傷の前後に梁の歪エネルギー比を得るために使用される無傷および損傷梁から得られた変位モード形状,そして,これらの空間分布信号をウェーブレット変換によって解析した。FEAとEMA結果の間に良好な相関が得られた。両方の方法損傷指数(DI)とウェーブレット変換(WT)は,アルミニウム梁における表面亀裂の位置をうまく同定することができて,単一とマルチ亀裂の位置と定量化が,本方法によって見つけることができることを実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面亀裂 ,  *歪エネルギー ,  アルミニウム ,  *ウェーブレット変換 ,  *損傷検出 ,  亀裂 ,  モード解析 ,  *梁 ,  空間分布 ,  片持梁 ,  シミュレーション ,  摂動
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  レーザDoppler振動計 ,  損傷同定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 損傷検出 ,  実験モード解析 ,  歪エネルギー ,  ウェーブレット変換

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： モデル ,  歪エネルギー ,  ウェーブレット変換 ,  梁 ,  損傷検出