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J-GLOBAL ID:201802219287747211   整理番号:18A0071952

直接パルスレーザ書込みによる超疎水性インクジェット印刷フレキシブルグラフェン回路【Powered by NICT】

Superhydrophobic inkjet printed flexible graphene circuits via direct-pulsed laser writing
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 19058-19065  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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剥離されたグラフェンフレークの溶液相印刷は多くの応用のためのフレキシブルエレクトロニクスを作成するための低コストの手段として出現している。印刷グラフェンの電気伝導率と電気化学的反応性は,熱,光,およびレーザアニーリングのような後処理法を改善することが示されている。しかし,現在までの報告は,印刷グラフェンの印刷後処理による表面濡れ性の操作を示さなかった。ここでは,直接パルスレーザ描画(DPLW)法のエネルギー密度は,インクジェット印刷したグラフェン(IPG)の疎水性と電気伝導率を調整するために変えることができるかを示した。実験結果はDPLWプロセスが最初に親水性(接触角~47.7°)と電気抵抗(シート抵抗~21MΩ□~ 1)は超疎水性(CA ~157.2°)と電気伝導性(シート抵抗~1.1Ω/□~ 1)にものからIPG表面を変換できることを実証した。分子動力学(MD)シミュレーションはDPLW処理後IPGのナノスケールグラフェンフレーク配向及び表面化学の両方は表面濡れ性のこれらの変化を誘導することを明らかにした。DPLWはフレキシブルペーパーやポリマのような熱的及び化学的に敏感な基板上に印刷したIPGで行うことができた。DPLWで処理した開発された柔軟なIPG電極はセルフクリーニング,ウェアラブル,または洗浄可能エレクトロニクスのような広範囲の応用に有用である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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