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J-GLOBAL ID：201802219315912219   整理番号：18A1953107

心臓リハビリテーションによる維持性血液透析合併心不全患者の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Curative efficacy of cardiac rehabilitative exercise for cardiac insufficiency in patients receiving maintenance hemodialy-sis:An observation on various therapeutic indexes

著者 (5件)： Qi Li (阜新市中心医院腎内科,遼寧 阜新,123000) ,  Chen Ye (阜新市中心医院腎内科,遼寧 阜新,123000) ,  Chen Lei (阜新市中心医院腎内科,遼寧 阜新,123000) ,  Jiang Qiuyan (阜新市中心医院腎内科,遼寧 阜新,123000) ,  Li Chunjiang (解放軍第二零二医院心内科,沈陽,110003)
資料名： Zhongguo Kangfu  (Zhongguo Kangfu)
巻： 33  号： 4  ページ： 297-300  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3377A  ISSN： 1001-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心臓リハビリテーション訓練による維持性血液透析(MHD)合併心不全患者の各種治療効果指標を観察する。方法:血液透析センターにMHD治療(>3ケ月)を受けた慢性腎不全合併心不全患者63例を選び、ランダムにリハビリテーション群(32例)と対照群(31例)に分けた。対照群はMHDの通常治療のみを受け、リハビリテーション群は更にMHDの間欠期で心臓リハビリテーション訓練を受け、内容は6minの歩行試験結果により、合理的な運動処方を設計し、低運動量から次第に増大し、患者の血圧、心拍と体重の変化を常にフォローアップし、監視した。2群の対象はそれぞれ治療前後に心臓心エコー図、透析充分性及び運動耐量指標、腎臓病特異性生活の質アンケート(KDQ)評価を受けた。結果;治療6か月後に,左室拡張末期径(LVEDd),左室収縮末期径(LVEDs),左心室質量指数(LVMI),心臓指数(CI),左室内径短縮率(FS)および左室拡張末期径(LVEDd)を,治療の前後に測定した。左室駆出分画(EF%)は,治療前および対照群(P<0.01,0.05)より良好だった。治療後、リハビリテーション群の6min歩行試験距離は治療前と対照群より顕著に高かった(P<0.01,0.05)。治療後、リハビリテーション群のKDQの多数の点数と総得点は治療前と対照群より顕著に高かった(P<0.01,0.05)。結論:心臓リハビリテーション訓練はMHD治療を受ける心不全患者の各種治療効果指標を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心不全 ,  体重 ,  左室駆出率 ,  *血液透析 ,  アンケート ,  心拍 ,  *患者 ,  *治療法 ,  *リハビリテーション ,  慢性腎不全 ,  クオリティオブライフ ,  血圧 ,  *心臓
準シソーラス用語： 対照群 ,  *心臓リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 心臓リハビリテーション ,  血液透析 ,  合併 ,  心不全 ,  患者 ,  治療効果 ,  観察