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J-GLOBAL ID：201802219317884238   整理番号：18A0685213

【目的】急性脳梗塞の治療におけるエダラボン注射と併用したギンコライド注射の有効性を観察する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zhao Guoqing (解放軍第463医院神経内科,遼寧沈陽,110042) ,  Li Yansong (解放軍第463医院神経内科,遼寧沈陽,110042) ,  Jiang Chenhui (沈陽市紅十字会医院神経内科,遼寧沈陽,110013) ,  Wen Shiqi (遼寧省海城市中医院神経内科,遼寧鞍山,114200)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 30  ページ： 210-211  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞の治療におけるギンコライド注射と併用したギンコライド注射の有効性を調査する。【方法】著者らの病院で,2014年4月から2015年4月までに治療された急性脳梗塞患者100名を,無作為に試験群(n=50)と対照群(n=50)に分けた。治療群においては,静脈内投与によるギンコライド注射液とエダラボン注射液の併用による治療を行った。対照群は静脈注射によるエダラボン注射液の治療方式のみを採用した。治療前後のNIHSSスコアと治療効果を2群間で比較した。結果:治療後、治療群のNIHSSスコアは(2.89±2.32)点で、対照群(4.23±2.65)点に比べ、有意差があった(P<0.05)。治療群の総有効率(90.00%)は対照群(70.00%)より明らかに高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:ギンコライド注射液は急性脳梗塞の治療において良好な臨床治療効果があり、積極的に神経機能を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈内投与 ,  *治療法 ,  患者 ,  病院 ,  注射剤 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  多窒素化合物
準シソーラス用語： 神経機能 ,  有効率 ,  有意差 ,  臨床効果 ,  静脈内注射 ,  対照群 ,  *注射 ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 眼の疾患の治療一般  (GP05010T) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： エダラボン

タイトルに関連する用語 (8件)： 急性脳梗塞 ,  治療 ,  エダラボン ,  注射 ,  併用 ,  ギンコライド ,  有効性 ,  観察