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J-GLOBAL ID:201802219338043204   整理番号:18A1998549

堆積プールに対する自生有機炭素の寄与:Laguna Garzonにおける多重分析アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Autochthonous organic carbon contributions to the sedimentary pool: A multi-analytical approach in Laguna Garzon
著者 (16件):
資料名:
巻: 125  ページ: 55-65  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0862B  ISSN: 0146-6380  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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溶存有機物(DOM)の光学的性質,安定同位体分析(δ13C及びδ15N)を用いて,SEウルグアイにおける断続的に開放された沿岸ラグーン内の堆積有機物(SOM)の特性化を行い,堆積プールの鉱物学的性質をFourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて評価した。さらに,水および堆積物中の全および溶存窒素およびリン,クロロフィルa,および底生珪藻を含む化学的および生物学的変数を分析した。SOM(例えば,海洋と河川の植物プランクトン,陸生植物物質)と動物相の潜在的供給源は,夏,秋と冬の間,海(南)から陸側(北)区域まで収集した。間隙水中では,蛍光,蛋白質様成分,堆積物のδ13C値(-22‰から-16‰),堆積物の低いC/N比(~7)の高い寄与は,SOMの主な供給源が海洋微細藻類(底生/プランクトン,チチョラントン)であることを示している。堆積物中に記録された珪藻種の大部分は,ポリハリン種Pseudopodosandra echinusを含む底生海洋/汽水種であった。さらに,FTIRスペクトルは,石英,炭酸塩,長石の海側帯への寄与が高いことを示した。粘土鉱物は陸側帯に向かって増加し,陸側帯における堆積物堆積の全体的速度がより大きいラグーン内の流体力学的エネルギーの変化を示している。浅い系では,活発な再懸濁と混合条件は,堆積プールの組成における空間的類似性を説明するのに役立つ可能性がある。安定同位体,FTIR,珪藻および栄養素測定(単一アプローチよりもむしろ)の組合せ使用は,堆積プールに寄与する組成および供給源に関する情報を推論するための代替包括的ツールを表す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機地球化学 
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