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J-GLOBAL ID：201802219342271183   整理番号：18A0868863

インターフェロンα-2bと腸溶アスピリンの併用による真性赤血球増加症の治療効果と凝固機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of interferon α-2b combined with enteric-coated aspirin in the treatment of true polycythemia and its effect on coagulation function

著者 (1件)： Liu Jie (河北北方学院附属第一医院血液内科 張家口075000)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 1  ページ： 61-63  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:インターフェロンα-2bと腸溶アスピリンの併用による真性赤血球増加症治療の治療効果及び凝血機能への影響を検討する。方法:86例の真性赤血球増加症患者を乱数表法により2群に分け、各群43例、対照群にアスピリン治療を行い、観察群は対照群の上にインターフェロンα-2bを投与し、両群の血液学的指標、治療効果及び不良反応を比較する。結果;治療の5か月後に,血小板数(PLT),白血球(WBC),ヘマトクリット(HCT),ヘモグロビン(Hb)および赤血球(RBC)は,対照群(P<0.05)のそれらより有意に低かった。観察群の完全寛解率は対照群より高く、部分寛解と再発率はいずれも低かった(P<0.05)。治療期間中、両群とも明らかな肝臓、腎臓機能異常を認めなかった。インターフェロンα-2bと腸溶アスピリンの連合治療は真性赤血球増加症患者の凝血機能を改善し、治療効果を高め、しかも安全性が比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  血液凝固 ,  白血球 ,  *赤血球 ,  ヘマトクリット ,  ヘモグロビン ,  *インターフェロンα2b ,  機能障害 ,  患者 ,  *治療法 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 血小板数 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *真性多血症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Polycythemia ,  vera/drug therapy ,  Interferon α-2b/therapeutic use ,  Aspirin/therapeutic use ,  Blood platelets/metabolism ,  Erythrocytes/metabolism

分類 (4件)： 動物に対する影響  (EE05040R) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  血液一般  (EJ03010L) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (7件)： インターフェロン ,  腸 ,  アスピリン ,  併用 ,  真性赤血球増加症 ,  治療効果 ,  凝固