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J-GLOBAL ID:201802219378706084   整理番号:18A0472678

イングランドにおける小売販売の生牛乳の微生物学的品質と安全性の評価【Powered by NICT】

An assessment of the microbiological quality and safety of raw drinking milk on retail sale in England
著者 (10件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 535-546  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,RDMの微生物学的安全性に関する最新のデータを生成し,その販売に将来のリスク評価に情報を提供するために2014年と2016年の間のイングランド公衆衛生研究所に提出された生飲用乳(RDM)試料の微生物学的結果をレビューすることを目的とした。【方法】と結果:RDMの全部で902の試料が微生物学的検査のための英国の小売販売から収集した。全体として,ルーチンモニタリングのための採取した770試料(590%)の454は満足できる品質であったが,八(10%)は,志賀毒素産生性大腸菌,カンピロバクター属あるいはリステリア菌やコアグラーゼ陽性ぶどう球菌の高レベルの存在のために「不満足と潜在的に有害な健康」であった。対照的に,追跡調査以前の不満足な結果に採取した試料と病気に関連する試料の18(278%)の5の16 114(140%)は,潜在的に防除した。全部で902試料(254%)の229のは,好気性コロニー数および/または大腸菌群による不満足な結果を与えたが,902試料(154%)の139であった境界品質のコアグラーゼ陽性ぶどう球菌によるものであった。リステリア菌は902試料(73%)と44 902試料(49%)の他のListeria種の66の<100CFU/mlのレベルで検出された。貧弱な衛生の【結論】病原体および/または指標は,調べた試料のほぼ半分に存在していた。牛乳試料は他の種(すなわち,ヤギ,ヒツジ,スイギュウ,ラクダ)からの牛乳と比較して不満足な結果の有意に高い割合を示した。研究の意義と影響:以上の結果は,この製品の生産・販売に対する厳格な監視を維持することの重要性を実証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  食品の汚染 

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