文献

J-GLOBAL ID：201802219401597666   整理番号：18A0041639

総コレステロール,超高感度C反応性蛋白質とPCIの無再発現象との関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Guo Xiaojin (138000,吉林省松原市中心医院) ,  Sun Hui (138000,吉林省松原市中心医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 24  ページ： 53-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性冠動脈症候群(ACS)患者における総コレステロール(TC)、超高感度C反応性蛋白(hs-CRP)レベルと経皮的冠動脈介入治療(PCI)手術の無再発現象との関連性を検討する。方法:30例のPCI術を行わない急性冠動脈症候群患者をA組とし、ランダムに同時期にPCI術を行わなかった急性冠動脈症候群患者40例をB組とした。総コレステロール,低密度リポ蛋白質コレステロール,および高感度C反応性蛋白質のレベルを,2群間で比較した。【結果】A群における高感度C反応性蛋白質の濃度は,(8.45±0.34)mg/L,総コレステロールは(7.69±0.41)mmol/L,および低密度リポ蛋白質コレステロールは(5.63±0.53)mmol/Lであった。それらは,B群(5.26±0.31)mg/L,(6.21±0.45)mmol/Lおよび(4.10±0.51)mmol/Lより有意に高かった(P<0.05)。結論:総コレステロール、超高感度C反応性タンパク質レベルはPCI術の無再発現象と明らかな相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再発 ,  治療法 ,  *C反応性タンパク質 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  患者 ,  LDLコレステロール ,  *反応性
準シソーラス用語： 急性冠動脈症候群 ,  *高感度CRP ,  *総コレステロール値 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質の代謝と栄養  (EJ02034Q) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 総コレステロール ,  高感度C反応性蛋白質 ,  PCI ,  再発 ,  現象 ,  研究