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J-GLOBAL ID：201802219419538188   整理番号：18A0756256

精神疾患の成人における代謝健康と身体活動を改善するための看護師主導行動カウンティングの影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of nurse-led behavioural counselling to improve metabolic health and physical activity among adults with mental illness

著者 (4件)： Fraser Sarah J. (School of Human Movement and Nutrition Sciences, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Brown Wendy J. (School of Human Movement and Nutrition Sciences, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Whiteford Harvey A. (School of Public Health, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Burton Nicola W. (School of Human Movement and Nutrition Sciences, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia)
資料名： International Journal of Mental Health Nursing  (International Journal of Mental Health Nursing)
巻： 27  号： 2  ページ： 619-630  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2614A  ISSN： 1445-8330  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 精神疾患を有する成人の寿命は一般集団のそれよりも有意に少なく,これは主に身体的健康の悪さによるものである。行動カウンセリングは,非伝染性疾患を有する人々の間で,身体的健康指標を改善することができる。この反復測定,単一グループ介入試験は,精神疾患を有する外来成人の代謝健康指標および身体活動レベルに対する19週間の行動カウンセリングプログラムの影響を評価した。16人の参加者は,3週間毎に登録された看護師による個々の対面相談セッションから成る介入を完了し,6週間ごとに医療従事者による進歩をレビューした。評価は,身体活動の自己報告と客観的測定,血圧と身体測定の測定を含んだ。統計的に有意な変化は,参加者の胴囲(P=0.035)とウエスト対高さ比(P=0.037)に対するベースラインとポスト介入の間で示された。非有意な改善が体重と身体活動で示された。結果は,精神病を有する成人が,19週後にいくつかの代謝的健康尺度の改善を伴って,看護に導かれた行動的カウンセリング介入に従事できることを示した。精神疾患を有する成人に対する行動カウンセリングプログラムは,時間にわたり持続し,入院のような注意中断を可能にする「オープンドア」政策を有することが推奨される。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重 ,  血圧 ,  身体測定 ,  カウンセリング ,  *代謝 ,  *看護師 ,  *成人 ,  *精神病 ,  感染
準シソーラス用語： ウエスト周囲径 ,  健康状態指標 ,  介入試験 ,  身体的健康度 ,  *身体活動 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 成人 ,  メンタルヘルス ,  代謝健康 ,  物理活動のcoun売り

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 精神疾患 ,  成人 ,  代謝 ,  身体活動 ,  看護 ,  行動 ,  カウンティング