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J-GLOBAL ID:201802219427560665   整理番号:18A0406111

1,3,4 オキサジアゾール部分を含む新規トリフルオロメチルピリジン誘導体の設計,合成,殺虫活性および3D QSR研究【Powered by NICT】

Design, synthesis, insecticidal activity and 3D-QSR study for novel trifluoromethyl pyridine derivatives containing an 1,3,4-oxadiazole moiety
著者 (8件):
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巻:号: 12  ページ: 6306-6314  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,3,4 オキサジアゾール部分を含むトリフルオロメチルピリジン誘導体の系列を用いて,それらの殺虫活性を設計,合成し,バイオアッセイした。バイオアッセイ合成した化合物の結果は,アワヨトウ(Mythimna separata)およびコナガ(Plutella xylostella)に対して良好な殺虫活性を示し,標題化合物の大部分は二害虫に対する250mg/L~( 1)で500mg/L~( 1)と>80%の活性で100%殺虫活性を示した。化合物E18とE27は,アワヨトウ(Mythimna separata)に対する38.5と30.8mg/L~( 1)のLC_50値を示した,これはアベルメクチンのそれ(29.6mg/L~( 1))に近い化合物E5,E6,E9,E10,E15,E25,E26,E27は250mg/L~( 1),クロルピリホス(87%)よりも優れた,100%の活性を示した。良好な予測可能性を持つCoMFAおよびCoMSIAモデルを提案した,これはベンゼン環の2-および4-位での適切なバルクと電子吸引性基は殺虫剤の殺虫活性を高めることを明らかにした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 

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