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J-GLOBAL ID:201802219438594108   整理番号:18A0938626

心臓手術における酸素供給と消費の最小侵襲測定:観察研究【JST・京大機械翻訳】

Minimally Invasive Determinations of Oxygen Delivery and Consumption in Cardiac Surgery: An Observational Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1266-1272  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0009A  ISSN: 1053-0770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素送達(DO_2)と酸素消費(VO_2)の最小侵襲的評価を評価し,心臓手術を受けている患者におけるそれらの測定のゴールドスタンダードアプローチとの一致のレベルを決定する。観察研究。単一センター,VU大学医療センター(Amsterdam,オランダ)。研究は29人の成人患者から成った。DO_2およびVO_2の計算に必要な侵襲性および最小侵襲性パラメータの平行測定。麻酔導入(T1)後および胸骨閉鎖術(T2)前に,成人心臓手術において測定を行った。侵襲的アプローチは,動脈および肺動脈カテーテル由来血液サンプリングおよび心拍出量測定を含んだ。最小侵襲アプローチは,パルスオキシメトリー,ポイントオブケアヘモグロビン,Nexfineベース心拍出量,および中心静脈カテーテル由来血液サンプリングを含んだ。一致のレベルはBland-Altman分析と百分率誤差を用いて決定した。71±8歳の患者において,DO_2とVO_2レベルを測定した。DO_2測定は,T1とT2において,それぞれ35%と38%の百分率誤差で,-17±57L/分/m~2と-18±72L/分/m~2の一致のレベルを示した。VO_2評価は,T1とT2で47%の百分率誤差で,-5±18L/分/m2と-12±22L/分/m2の一致のレベルを示した。最も高いパーセント誤差は,それぞれT1とT2での心拍出量測定,33%と28%であった。低侵襲性および侵襲性DO_2とVO_2測定の間の一致は,それぞれ中等度および不良であった。これらの所見は,低侵襲性および侵襲性心拍出量測定の間の不十分な一致によって説明される可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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