文献
J-GLOBAL ID:201802219443076917   整理番号:18A0305351

慢性鼻-鼻洞炎に伴う鼻ポリープ患者の異なるタイプの微生物感染による鼻内視鏡手術の治療効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Types of Microbial Infections on Efficacy of Nasal Endoscopic Surgery in Patients with Chronic Rhinosinusitis withNasalPolyp
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 26  ページ: 116-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;慢性鼻-鼻洞炎に伴う鼻ポリープ(Chronic rhinosinusitis with nasalpolyp,CRSwNP)患者の異なるタイプの微生物感染が鼻内視鏡手術の治療効果に与える影響を検討する。方法;2011年5月から2016年5月にかけて、当病院で治療したCRSwNP患者の鼻内視鏡手術の臨床病例100例を選択し、上顎洞分泌物による微生物培養を行い、同定結果は異なった。それらを,微生物培養陰性群(MCN群)26例,細菌培養陽性群(BCP群)51例,真菌培養陽性群(FCP群)23例に分けた。3群の術前と術後にLund-Kennedy内視鏡、視覚アナログスケール(VAS)及びLund-MackayCTスコアを用いて主観及び客観的な病状評価を行った。結果;MCN群の治癒率と総有効率が最も高く、FCP群が最も低く、FCP群の総有効率はMCN群とBCP群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後12カ月に、MCN群VAS、Lund-Kennedy内視鏡及びLund-MackayCTスコアは最も低く、FCP群はいずれも最も高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後12カ月に、MCN群のIL-6、IL-10、TNF-αのレベルはいずれも最も低く、FCP群はいずれも最も高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;微生物感染CRSwNP患者の副鼻腔内は鼻内視鏡手術の治療効果に影響を及ぼし、特に真菌感染の治療効果が悪く、敏感な抗生物質治療によるCRSwNP患者の鼻内視鏡手術の治療効果を改善できるかどうかについて、更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

前のページに戻る