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J-GLOBAL ID:201802219443994845   整理番号:18A0491012

十分原因モデルにおける交絡のための共変量バランス【Powered by NICT】

Covariate balance for no confounding in the sufficient-cause model
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 48-53.e2  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3261A  ISSN: 1047-2797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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十分な原因モデルにおける交絡の共変量バランスの条件を示さず,交換性条件との関係を検討した。十分な原因モデルと反事実モデルの間の関連を考察し,これらの条件を議論する場合標的集団は重要な役割を果たすことを強調した。さらに,有向非巡回グラフの枠組み内で十分な原因を組み込んだ。は,関心のある共変量の集合を表すとして十分な原因の背景因子の各々を用いることを提案し,曝露及び非曝露群間の関連背景因子の結合分布を比較することにより,共変量バランスの存在を検討した。部分共変量バランス,共変量バランス,および完全共変量バランスのための条件,それらの各々は部分的交換,交換,および完全交換よりも強いを示した。これは十分な原因モデルは反事実モデルよりも「微細」モデルであるという事実と一致した。共変量バランスは,目標母集団の交絡にかかわらずに十分であり,必要であるがない状態である。共変量不均衡の概念である交絡因子の最近提案された反事実ベース定義に密接に関連するが,共変量バランスと交絡因子の概念を明確に区別すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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