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J-GLOBAL ID:201802219450792184   整理番号:18A0149087

糖尿病患者における死亡率の良好な変化:米国NHANES1999 2010【Powered by NICT】

Favourable changes in mortality in people with diabetes: US NHANES 1999-2010
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 85-93  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:糖尿病関連合併症は過去二年間に減少した。糖尿病を持つ人々の死亡率は,1999~2010年の国民健康栄養調査(NHANES)における経時的改善するかどうかを検討することを目的とした。【方法】著者らは1999~2004とNHANESから2005~2010データを用いた前向きコホート研究を実施した。原発性分析のために,著者らは糖尿病の参加者の死亡率(全,心血管系,心臓および癌死)の調整をしていない年齢調整と多変量補正ハザード比(HR)を比較したCox比例ハザードモデルを用いた糖尿病のないものであった。【結果】各死亡率について,期間2005~2010年の糖尿病参加者のHR(95%信頼区間)は1999~2004期間中よりも低かった(全死因死亡,2.76[1.87 4.08]対4.23[2.57 6.98];心血管死,2.70[1.20 6.04]対8.82[3.28 23.70];心臓死,2.45[0.98 6.09]対15.55[7.01 34.50];癌死,2.33[0.87 6.23]対3.03[1.20 7.65])。1999年から2004年の間に死亡率結果と比較して,期間2005~2010時における死亡率の大きな低下は,心血管( 54.0%)と心臓死( 64.8%)で観察された。年齢調整及び多変量調整モデルでは,全,心血管および心臓死の累積イベント率は期間2005 2010中の糖尿病がある場合とない場合の参加者間に有意差はなかった。これは期間1999 2004の場合ではなかった。死亡の主要原因は期間2005 2010中の悪性腫瘍であった。全,心血管および心臓死の【結論】かなり改善された結果は,1999~2004NHANESと比較して2005~2010NHANES中の糖尿病患者で観察された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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疫学  ,  食品一般 
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