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J-GLOBAL ID:201802219468458977   整理番号:18A0473351

弾性界面エネルギーによるスピンクロスオーバコア-シェルナノ粒子における相安定性の制御【Powered by NICT】

Control of the Phase Stability in Spin-Crossover Core-Shell Nanoparticles through the Elastic Interface Energy
著者 (7件):
資料名:
巻: 2018  号: 3-4  ページ: 435-442  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サイズ減少は,バルク材料と比較してスピンクロスオーバー(SCO)ナノ物体における熱力学的性質の劇的な変化をもたらした。特に,相安定性の重要な改質が観察され,転移温度のシフトを反映している。これらの変化はSCO現象において重要な役割を果たしている,特に弾性特性,ナノスケールでの表面特性の役割の増大に起因していた。本研究では,(半)コヒーレント界面を有するコア-シェルナノ粒子における界面弾性エネルギーを制御することにより相安定性を調整する可能性を探るために連続体力学アプローチを提案した。この目的のために,粒子表面/界面での圧力は,中空とコア-シェルナノ物体の場合に解析的に導出した。,抽出された界面エネルギーは,熱力学的モデルに注入された有効媒質近似の枠内でスピン転移曲線を模倣することである。SCOコアと不活性シェルの間の構造的不整合は,SCO材料に負または正の圧力を生成し,高スピンまたは低スピン状態を助けて,転移温度のシフトダウンを起こしまたはupshiftことができる。これらの理論的結果は,界面エネルギーによるナノスケールでのスピン転移の制御のための実際の展望を提供し,コア-シェル配位ナノ粒子と他のヘテロ構造の設計は,近年開発された相当した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の磁性 
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