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J-GLOBAL ID:201802219494337165   整理番号:18A1860983

集積矩形レーザスポットによるニッケル基超合金のファイバレーザ表面再溶融【JST・京大機械翻訳】

Fiber laser surface remelting of a nickel-based superalloy by an integrated rectangular laser spot
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 42-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル基超合金部品を用いたいくつかの特定の工業用途において,製品のトライボロジー特性の表面強化が必要である。本研究では,ニッケル基超合金に及ぼすレーザ表面の影響を調べた。4kWの最大出力をもつYtテルビウムファイバレーザと,レーザ強度均質化と同様に集積レーザビーム(ナイフブレードまたは矩形スポットにおいて)を生成する集束分割ミラーを用いた。レーザ出力と走査速度の異なる値を試験した。8mmの幅を持つ再溶融トラックを,表面視覚検査,形態,金属組織学的試験,ならびに縦方向および横方向微小硬さに関して特性化した。さらに,再溶融材料とベース合金の特性の比較を行った。特定の光学装置により,溶融トラックの幅は,プロセスパラメータを変化させてもほぼ一定に保たれた。与えられたパワーに対する処理表面の品質は,溶融領域の深さが減少しても,走査速度の増加により改善された。急速な再溶融と再固化により,非常に微細な柱状樹枝状結晶粒の形成のために,微小硬さは約14%増加した。また,プロセス効率を2つの異なるパラメータによって評価した。両方の分析は,レーザ出力定数を保つことができる状態を許容し,プロセスの効率は速度とともにほぼ直線的に増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザの応用  ,  表面硬化熱処理 

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