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J-GLOBAL ID:201802219508062077   整理番号:18A1812106

切迫した自然流産を経験した患者における早期妊娠転帰の予測のためのドップラーおよび生化学的評価【JST・京大機械翻訳】

Doppler and biochemical assessment for the prediction of early pregnancy outcome in patients experiencing threatened spontaneous abortion
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 150-155  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】妊娠初期の自然流産における予後ツールとして,血清プロゲステロンおよび癌抗原125(CA125)と組み合わせた黄体および子宮動脈のドップラー指数の有用性を評価する。【方法】妊娠期間8~10週に自然流産を脅かした妊婦を,2015年にエジプトの大学病院での観察的前向き臨床試験に登録した。Doppler指数(子宮動脈/黄体抵抗指数および拍動性指標)および生化学的マーカー(CA125,プロゲステロン)を測定し,妊娠結果(20週での自然流産対妊娠)により比較した。結果:100人の女性のうち,16人は自然流産を有した。これらの女性は,流産のない女性より高いCA125値を有していた(P<0.001)が,流産を有する女性の間のプロゲステロンレベルは低かった(P<0.001)。ドップラー指数は,群間で有意差はなかったが,与えられた妊娠期間における正常標準値の割合としての子宮動脈抵抗指数の計算は,2群間で有意差を明らかにした(P<0.001)。結論:血清プロゲステロンとCA125は,自然流産の有用な暫定的予測因子であるが,ドップラー指数はそうではない。2つのバイオマーカーは,対抗する不安対の基礎として使用することができた。ClinicalTrials.gov:NCT02420769。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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婦人科疾患,妊産婦の疾患 
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