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J-GLOBAL ID：201802219509602179   整理番号：18A0470556

エタノールIris tenuifolia抽出物は脳虚血のマウスモデルにおける脳損傷を減少させる【Powered by NICT】

Ethanol Iris tenuifolia extract reduces brain damage in a mouse model of cerebral ischaemia

著者 (3件)： Jalsrai Aldarmaa (Institute of Traditional Medicine and Technology, Ministry of Education, Culture, Science, and Sports, 17041, Ulaanbaatar, Mongolia) ,  Reinhold Annegret (Institute of Molecular and Clinical Immunology, Faculty of Medicine, Otto von Guericke University, Leipziger Strasse 44, 39120, Magdeburg, Germany) ,  Becker Axel (Institute of Pharmacology and Toxicology, Faculty of Medicine, Otto von Guericke University, Leipziger Strasse 44, 39120, Magdeburg, Germany)
資料名： Phytotherapy Research  (Phytotherapy Research)
巻： 32  号： 2  ページ： 333-339  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0135A  ISSN： 0951-418X  CODEN： PHYREH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 以前の実験では,Iris tenuifolia Pallの神経保護的役割。中大脳動脈閉塞(MCAO)モデルにおける(IT)を研究した。添加では,血しょう中のサイトカイン腫瘍壊死因子-αとインターロイキン-6の濃度を測定した。ITはMCAO前にあるいはMCAOは梗塞容積を有意に減少させた直後の1時間を投与したことが分かった。MCAO後1と4時間IT活用は,それぞれ,梗塞容積に影響しなかった。は腫瘍壊死因子αに関して有意な変化をなかったが,インターロイキン-6濃度は血しょうで増加した。Iris tenuifoliaからのフラボノイドはin vivoでMCAOモデルにおいて保護作用を示す最初の証拠である。著者らの結果は,これらのフラボノイドである梗塞容積を減少させる能力によりヒトに有益であることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インターロイキン6 ,  TNF【壊死因子】 ,  インターロイキン ,  TNFα ,  血漿 ,  フラボノイド ,  梗塞 ,  保護作用 ,  *脳損傷 ,  *脳虚血 ,  ヒト
準シソーラス用語： 中大脳動脈閉塞症 ,  神経保護 ,  *マウスモデル ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 梗塞体積 ,  インターロイキン ,  Iris tenuifolia ,  MCAO ,  マウス ,  ストローク

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： エタノール ,  IRIS ,  抽出物 ,  脳虚血 ,  マウスモデル ,  脳損傷