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J-GLOBAL ID：201802219553869782   整理番号：18A1662076

ESDと外科手術による早期胃癌治療の治療効果と予後【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect and Prognosis of ESD and Surgical Operation in Treatment of Early Gastric Cancer

著者 (1件)： Zhu Yongxiang (張家港市第一人民医院消化内科,江蘇張家港,215600)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 35  ページ： 67-68,71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期胃癌の治療における内視鏡粘膜下剥離(ESD)と外科手術の臨床効果と予後を調査する。方法:この病院の2012年10月2015年10月の間に治療した60例の早期胃癌患者を選び、無作為の数字法により、平均的に対照群と研究群に分け、各群50例、対照群は外科手術で治療し、研究群はESDで治療する。両群患者の完全切除状況、治癒性切除状況、手術時間、入院時間、再発状況及び転移状況を比較する。【結果】完全な切除率(90.00%)と治癒切除率(83.33%)は,対照群(P>0.05)と比較して有意差を示さなかった。研究群の手術時間(126.3±30.4)min、入院期間(6.4±2.4)d、合併症の発生率(6.66%)は、対照群と比較し、統計学的有意差があり(P<0.05)、1,2年の転移率(0.00%、0.00%)は有意な差があった。再発率(0.00%,6.66%)は,対照群と有意差があった(P>0.05)。結論:ESDと外科手術は早期胃癌患者の治療において臨床治療効果と予後は類似しているが、ESD治療手術の合併症の発生率は低く、術後の回復は速い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  入院 ,  粘膜 ,  入院期間 ,  治癒 ,  内視鏡 ,  再発 ,  病院 ,  *治療法 ,  手術時間
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  完全切除 ,  対照群 ,  *早期胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： ESD ,  外科 ,  手術 ,  早期胃癌 ,  治療 ,  治療効果 ,  予後