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J-GLOBAL ID：201802219554374000   整理番号：18A1400381

NPM1K263SUMO化部位のPEDVN蛋白とNPM1共局在における役割【JST・京大機械翻訳】

The role of SUMO sites NPM1 in co-localization between nucleocapsid protein of porcine epidemic diarrhea virus and NPM1

著者 (7件)： Ji Chaoyang (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Shi Da (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Chen Jianfei (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Wang Xiaobo (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Shi Hongyan (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Zhang Xin (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069) ,  Feng Li (中国農業科学院哈爾浜獣医研究所獣医生物技術国家重点実験室/猪消化道伝染病創新団隊,黒竜江哈爾浜,150069)
資料名： Zhongguo Yufang Shouyixuebao  (Zhongguo Yufang Shouyixuebao)
巻： 39  号： 11  ページ： 940-942  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3099A  ISSN： 1008-0589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 核タンパク質NPM1とブタ流行性下痢ウイルス(PEDV)のヌクレオカプシドタンパク質(N蛋白)の共局在のキーポイント部位を解明。NPM1のアミノ酸部位T199,K230およびK263の部位特異的変異を,突然変異プライマーの設計により,オーバーラップPCR法により行った。真核生物発現ベクターpDsRed2-N1にクローン化した。共焦点顕微鏡は,NPM1(T199A),NPM1(K230R)とNPM1がNタンパク質と共局在したことを示した。NPM1(K263R)とN蛋白は共局在現象があるが、両者は細胞核に共局在する。これらの結果は,PEDV複製の分子機構のさらなる研究のための基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クローン ,  PCR法 ,  核タンパク質 ,  突然変異 ,  共焦点顕微鏡 ,  部位特異的変異誘発 ,  真核生物 ,  *タンパク質 ,  細胞核
準シソーラス用語： 分子機構 ,  N蛋白質 ,  発現ベクター ,  オーバラップ ,  ヌクレオカプシド蛋白質 ,  *ヌクレオホスミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PEDV ,  N protein ,  NPM1 ,  PCR site directed mutagenesis

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 蛋白 ,  NPM1 ,  役割