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J-GLOBAL ID：201802219566461563   整理番号：18A0820668

N-クロロアミンとアルコールのカルボニル化カップリング エステル化試薬の合成【JST・京大機械翻訳】

Carbonylative coupling of N-chloroamines with alcohols: synthesis of esterification reagents

著者 (3件)： Yin Zhiping (Leibniz-Institut fuer Katalyse e.V. an der Universitaet Rostock, Albert-Einstein-Strasse 29a, 18059 Rostock, Germany. [e-mail]) ,  Wang Zechao ,  Wu Xiao-Feng
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 16  号： 15  ページ： 2643-2646  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,カルバミド酸エステルのカルボニル化合成のための新しい方法を報告する。触媒として銅またはPd/Cを用いたN-クロラミンおよびアルコールから出発して,対応するカルバミド酸エステルを中程度から良好な収率で生成した。このシステムでは追加の酸化剤や塩基は必要としない。特に,生成したベンゾトリアゾール-カルボン酸エステルはエステル化試薬として使用できる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エステル化 ,  銅 ,  *アルコール ,  カルバミド酸エステル ,  触媒 ,  *カルボニル化
準シソーラス用語： Pd/C , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 脂肪族カルボン酸エステル・カルボン酸無水物・酸ハロゲン化物・アシルペルオキシド  (CF03210P) ,  反応の立体化学  (CF02130V) ,  酵素の応用関連  (EB09100B)

タイトルに関連する用語 (6件)： クロロアミン ,  アルコール ,  カルボニル化 ,  カップリング ,  エステル化 ,  試薬