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J-GLOBAL ID：201802219576701436   整理番号：18A1715960

過体重への素因の有無による成長中のネコにおける食物摂取とエネルギー消費【JST・京大機械翻訳】

Food intake and energy expenditure in growing cats with and without a predisposition to overweight

著者 (5件)： Ghielmetti Vivien (Vetsuisse Faculty, Institute of Animal Nutrition, University of Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Wichert Brigitta (Vetsuisse Faculty, Institute of Animal Nutrition, University of Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Rueegg Simon (Vetsuisse Faculty, Section of Veterinary Epidemiology, University of Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Frey Diana (Department of Rheumatology, University Hospital Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Liesegang Annette (Vetsuisse Faculty, Institute of Animal Nutrition, University of Zurich, Zurich, Switzerland)
資料名： Journal of Animal Physiology and Animal Nutrition  (Journal of Animal Physiology and Animal Nutrition)
巻： 102  号： 5  ページ： 1401-1410  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1701A  ISSN： 0931-2439  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過体重と肥満は,エネルギー代謝の不均衡により生じる多因子疾患である。根底にある遺伝的素因は,しばしばこれらの条件における因子である。Zurich大学,Vetsuisse Facultyにおける動物栄養研究所の猫飼育家族において,遺伝的寄与を伴う分離過体重表現型を観察した。この育種家族から,26のキットが生後8か月までの出生から追跡された。今回,食物摂取量を自動給餌ステーションを用いて測定し,エネルギー消費量を4および6か月齢で間接熱量測定を用いて調べた。二重エネルギーX線吸収測定(DEXA)を行い,4,6および8か月齢で血糖,レプチンおよびインシュリンを測定した。また,1日2週間,離乳までの2日目,および8か月齢まで週1回,1日2週間,1日1回,1日2身体状態スコア(BCS)は,2~8か月齢の間に毎月評価した。本研究の主な知見は,過体重に対する素因が,エネルギー消費における有意な変化を伴わずに,生活の初期により高い食品摂取量につながることである。レプチン血中濃度は体脂肪率に関連し,インシュリン感受性は影響を受けなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー代謝 ,  レプチン ,  血糖 ,  表現型 ,  *エネルギー消費 ,  血中濃度 ,  育種 ,  食品 ,  遺伝 ,  離乳 ,  インスリン
準シソーラス用語： 摂取量 ,  月齢 ,  二重エネルギーX線吸収法 ,  *過体重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 二重エネルギーX線吸収測定 ,  間接熱量測定 ,  インスリン感受性 ,  レプチン

分類 (3件)： 外来物質の代謝と生体内変換  (EJ02037P) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 過体重 ,  成長 ,  ネコ ,  食物摂取 ,  エネルギー消費