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J-GLOBAL ID:201802219587679129   整理番号:18A0130118

多孔弾塑性モデルを用いた波浪による海底地盤液状化に関する数値試験【Powered by NICT】

Numerical testing on wave-induced seabed liquefaction with a poro-elastoplastic model
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  ページ: 150-159  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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波荷重下の動的海底応答は海洋構造物の設計と施工のための重要な要因の一つである。大部分の以前の研究は,多孔質弾性海底モデルに基づいた。本論文では,飽和土の砂と2相u-p理論の液状化を記述することができる統一弾塑性構成モデルに基づいて,繰返し波浪荷重を受ける砂質海底の動的応答を解析するための数値テストを行った。液状化領域,過剰間隙水圧(EPWP)の変化,有効応力経路,および変位ベクトルの開発を検討した。数値テストは,提案した方法が砂質海底地盤の波浪による液状化の機械的挙動を捉えることができることを示した。EPWPの計算した有効応力経路と変化した地震による液状化のものと類似していた。言い換えれば,波と地震による液状化の機構は類似しており,負荷形態にもかかわらず。液状化深さは波サイクルの数と共に増加した。一方,液状化した海底と波動運動の間の観測された位相遅れ。弾性および弾塑性海底の動的応答の間の比較は,海底地盤の塑性変形を考慮することの重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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