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J-GLOBAL ID:201802219625284366   整理番号:18A1290814

マイクロRNA-608 rs4919510 G>C多型と消化器系癌感受性との関連性はない:10836人に基づくメタ分析【JST・京大機械翻訳】

No Association Between MicroRNA-608 rs4919510 G>C Polymorphism and Digestive System Cancers Susceptibility: A Meta-Analysis Based on 10,836 Individuals
著者 (8件):
資料名:
巻:ページ: 705  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7093A  ISSN: 1664-042X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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以前の疫学研究は,マイクロRNA-608 rs4919510 G>C多型と消化系癌(DSCs)リスクの間の可能な関係を明らかにしたが,結果は一致しなかった。したがって,著者らはマイクロRNA-608rs4919510G>C多型とDSCsリスクの間の関連性を調査するために最新のメタ分析を実行した。95%信頼区間(CI)を有する粗オッズ比(OR)を計算し,マイクロRNA-608rs4919510G>C多型とDSCsリスクの間の関係を評価した。不均一性,累積解析,感度解析,および公表バイアスも統計的パワーを調べるために実施した。10836人の個人を含む9つの独立した症例対照研究による8つの公表された論文がこのメタ分析に含まれた。全体として,一般集団におけるマイクロRNA-608rs4919510G>C多型とDSCsリスクの間に有意な関連は見られなかった。しかし,いくつかの有意な保護効果が,3つの遺伝的モデル3つの遺伝的モデル(C対G:or=0.82,95%CI,0.68-0.99,P=0.03,I~2=0%;CC対GG:又は=0.59,95%CI=0.36-0.97,P=0.04,I~2=0%,GC+CC対GG:又は=0.61,95%CI=0.37-0.99,P=0.05,I~2=0%)における白人集団群のサブグループにおいて観察された。まとめると,現在の証拠は,マイクロRNA-608rs4919510G>C多型が,特に白人集団において,DSCs感受性の重要な因子である可能性を示している。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝的変異  ,  発癌機序・因子 

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