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J-GLOBAL ID：201802219628958365   整理番号：18A0941348

光音響ソノホアとしての水溶性PEG化RGD官能化ビスビチオフェニルジケトピロロピロール【JST・京大機械翻訳】

A water-soluble PEGylated RGD-functionalized bisbithiophenyl diketopyrrolopyrrole as a photoacoustic sonophore

著者 (6件)： Repenko Tatjana (DWI - Leibniz Institute for Interactive Materials, RWTH Aachen University, Forckenbeckstrasse 50, 52076 Aachen, Germany. [e-mail]) ,  Rix Anne ,  Haehnle Bastian ,  Lederle Wiltrud ,  De Laporte Laura ,  Kuehne Alexander J. C.
資料名： Photochemical & Photobiological Sciences  (Photochemical & Photobiological Sciences)
巻： 17  号： 5  ページ： 617-621  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1641A  ISSN： 1474-9092  CODEN： PPSHCB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光音響イメージングは,良好な浸透深さと分解能を有する無害な画像化モダリティを提示する。病理学的部位の検出と画像化のためにこのモダリティを使用するために,新しい画像プローブを開発し,内因性超音波のコントラストを強化する必要がある。これらの造影剤は,特に関心のある部位に結合し,非毒性であり,静脈内に適用されると,明らかにされなければならない。近赤外スペクトルに吸収を有する小有機染料は,しばしば良好な光音響応答を示す。しかし,そのような染料はしばしば水溶性ではなく,細胞毒性である。ここでは,これらの制限を克服し,チオール-インクリック化学を用いて望ましい生物学的認識モチーフで機能化できるジケトピロロピロール(DPP)に基づく新規PEG化ソノフォアを提示した。RGDペプチドによりDPPに基づくプローブを機能化することにより証明概念を示し,内皮(HUVEC)細胞への特異的結合と効率的な光音響応答をもたらした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 近赤外スペクトル ,  超音波 ,  細胞毒性 ,  コントラスト ,  *水溶性 ,  プローブ ,  画像 ,  造影剤 ,  染料 ,  *官能化 ,  *音響 ,  画像処理
準シソーラス用語： RGDペプチド ,  モダリティ ,  画像化 ,  光音響イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生体計測  (EL03020C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水溶性 ,  PEG化 ,  官能化