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J-GLOBAL ID：201802219657490001   整理番号：18A2188192

パントプラゾールナトリウムによる急性膵炎治療の治療効果と血清腫瘍壊死因子αとインターロイキン6への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xiao Weisheng (湖南省南華大学附属第一医院消化内科,湖南 衡陽,421000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 24  号： 25  ページ： 135-136  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性膵炎の治療におけるパントプラゾールナトリウムの治療効果と,血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)とインターロイキン6(IL-6)に及ぼすその影響を分析する。方法:2016年1月2017年10月に治療した70例の急性膵炎患者を選び、乱数表により対照群と治療群に分け、各群35例。対照群に通常の治療を行い、治療群は対照群の治療に基づきパントプラゾールナトリウム治療を行い、両群のTNF-α、IL-6レベルと臨床治療効果を観察する。結果:治療群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前、両群のTNF-α、IL-6レベルを比較すると、統計学的有意差が認められなかった;治療後、両群のIL-6、TNF-αレベルは治療前より明らかに低く、しかも治療群はコントロール群より低く、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:パントプラゾールナトリウムは急性膵炎患者の血清中のTNF-α、IL-6を有効に調節でき、臨床治療効果を高め、理想的な治療薬物として普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *急性膵炎 ,  TNF【壊死因子】 ,  *治療法 ,  *インターロイキン6 ,  *血清 ,  *インターロイキン ,  *TNFα ,  統計学 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  フェノールエーテル ,  第四アンモニウム ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  薬理学一般  (GW01000B)

物質索引 (1件)： パントプラゾールナトリウム

タイトルに関連する用語 (7件)： パントプラゾールナトリウム ,  急性膵炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  血清 ,  腫瘍壊死因子α ,  インターロイキン6