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J-GLOBAL ID：201802219689413445   整理番号：18A0685186

進行性結腸直腸癌の治療におけるイリノテカンとカペシタビンの併用による臨床的分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ren Liying (四平市腫瘤医院,吉林四平,136001) ,  Qu Zhuohui (四平市腫瘤医院,吉林四平,136001) ,  Zhao Zhuoyong (四平市腫瘤医院,吉林四平,136001) ,  Che Bo (四平市腫瘤医院,吉林四平,136001) ,  Zhang Jingjing (四平市腫瘤医院,吉林四平,136001)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 30  ページ： 169-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:進行性結腸直腸癌の治療におけるイリノテカンとカペシタビンの併用による治療の臨床的な観察を分析すること。方法:当院で2013年4月から2015年8月にかけて治療した化学療法失敗の末期結腸直腸癌患者48例を選択し、いずれもイリノテカンとカペシタビンの併用治療を行い、4サイクルの化学療法後に患者の短期治療効果、不良反応を分析した。結果:48例の末期結腸直腸癌患者に対して治療を行った後、臨床治療の総有効率は35.4%であった;疾患コントロール率は93.8%であった。観察された患者の副作用はI~II度を主とし、高い順は以下の通りであった。アセチルコリンの総合的徴候I~II度は37.5%,吐き気,嘔吐I~II度35.4%,好中球減少I~II度33.3%,III~IV度2.1%;遅発性腹部I~II度は29.2%、III~IV度は4.2%、血小板減少I~II度は20.8%、脱毛I~II度は12.5%、手足症候群I~II度は8.3%であった。結論:イリノテカンとカペシタビンの併用による末期結腸直腸癌の治療効果は非常に顕著であり、しかも不良反応はすべて患者の耐えられる程度内にあり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嘔吐 ,  *治療法 ,  脱毛 ,  併用療法 ,  好中球減少症 ,  患者 ,  薬物療法 ,  吐き気 ,  血小板減少症 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  カルバミド酸エステル ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  手足症候群 ,  有効率 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (2件)： カペシタビン ,  イリノテカン

タイトルに関連する用語 (7件)： 結腸直腸癌 ,  治療 ,  イリノテカン ,  カペシタビン ,  併用 ,  臨床 ,  分析