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J-GLOBAL ID:201802219715177650   整理番号:18A1262362

ortho-バニリンとL-チロシンまたはL-グルタミン酸から誘導した新しいPd(II)Schiff塩基錯体 合成,キャラクタリゼーション,結晶構造および生物学的性質【JST・京大機械翻訳】

New Pd(II) schiff base complexes derived from ortho-vanillin and l -tyrosine or l -glutamic acid: Synthesis, characterization, crystal structures and biological properties
著者 (8件):
資料名:
巻: 151  ページ: 465-477  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4つの新しいPd(II)錯体,[Pd(L1)(Cl)]K(1),[Pd(L1)(Cl)]Na(2),[Pd(L2)]Na(3)および[Pd(L2)(H2O)](4)を提示した。ここで,配位子はオルト-バニリンおよびl-グルタミン酸(L1)またはl-チロシン(L2)から誘導される。錯体をX線回折研究,ESI-MS,IR及びNMR分光法及び元素分析により特性化した。錯体1,2及び4はDMSO中で72時間以上溶解すると安定であることが分かった。錯体3は分解と転位を受け,利用可能なNMR結果は溶液中で4と平衡を示した。錯体および配位子L2に対する生物活性の研究は,錯体の中程度から良好な抗菌活性を明らかにしたが,配位子は不活性であった。L929細胞による細胞毒性研究において,全ての化合物は200μMの濃度まで細胞毒性を示さなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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