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J-GLOBAL ID：201802219736967383   整理番号：18A1584819

腹腔鏡下で異なる肝切除方式による原発性肝癌治療の臨床治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of different hepatectomy under laparoscope in the treatment of primary liver cancer

著者 (5件)： Zhang Lixian (華北石油管理局総医院普外科,任丘,062552) ,  Zhang Wei (華北油田井下医院内科,任丘,062552) ,  Wang Guozhen (河北省任丘市康済新図医院血透室,任丘,062552) ,  Han Xue (華北石油管理局総医院普外科,任丘,062552) ,  Jiang Guanglin (華北石油管理局総医院普外科,任丘,062552)
資料名： Gandan Waike Zazhi  (Gandan Waike Zazhi)
巻： 26  号： 2  ページ： 119-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3338A  ISSN： 1006-4761  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性肝癌(PLC)患者の周術期指標、術後の合併症及び1年無病生存率に対する腹腔鏡下の異なる肝切除術の治療の効果を分析する。方法:120例のPLC患者に対し、腹腔鏡下の肝切除術により、解剖群と非解剖群の各60例に分け、それぞれ腹腔鏡下解剖性切除術、腹腔鏡下非解剖性肝切除術を行った。周術期の指標を観察し、残余肝機能を評価し、術後の合併症の発生状況及び1年以内の肝内再発、肝外転移及び1年無病生存率を統計した。結果:非解剖群と比較して、解剖群の手術時間は明らかに延長したが、術中の出血量と輸血量は明らかに少なく、術後の入院時間は明らかに短縮し、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の術前の各項目の肝機能指標に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、解剖群の術後7dのアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)、ビリルビン(TBIL)レベルは非解剖群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。解剖群、非解剖群の術後合併症の発生率は11.67%、26.67%であり、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後1年の追跡調査期間中、両群の肝内再発、肝外転移率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、解剖群の1年無病生存率は76.67%で、非解剖群の58.33%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腹腔鏡下解剖性肝臓切除術は手術時間を延ばすが、失血量と輸血量をコントロールすることができ、PLC患者の残余肝臓機能の損傷を軽減し、手術合併症を減少し、1年無病生存率の向上にも積極的な影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  統計学 ,  *肝切除 ,  再発 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  術後合併症 ,  *腹腔鏡 ,  患者 ,  手術時間 ,  追跡調査 ,  解剖 ,  入院
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： anatomical hepatectomy ,  primary liver cancer ,  perioperative ,  complications ,  tumor-free survival

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  肝切除 ,  原発性肝癌 ,  治療 ,  臨床